授業内容の違いを示しています。Sクラスは「スタンダード」のことで、基礎的な学習指導を行います。HLクラスは「ハイレベル」のことで、応用かつ実践的な授業を行います。
小5、6における内部進学コースは、Sクラスの授業のみで終了します。よって授業終了時刻が18:50になります。受験コースはSクラスの授業のあとにHLクラスの授業を行います。授業終了時刻は20:20です。 小4時はS/HLの区分けがないので、算数・国語の授業内容に違いはありません。受験コースは理科社会を受講しますが、内部進学コースは受講しません。
可能です。ただし受験志望の生徒と同等に扱われるため、課せられる宿題内容も多く、レベルも高くなります。学校生活・習い事との両立にはお気を付け下さい。
少人数制のため、どの校舎も1クラスあたり8~12名となっています。感染症対策時はさらに少ない編成を心がけています。
小学1~4年生の通常授業、算数オリンピック講座、筑駒算数講座は成績によるクラス分けはありません。ご都合のよい曜日、時間帯を選んで通っていただいています。小学5、6年生の授業は、校舎によってはクラス分けがあります。
テストの点数によるクラス分けを行っています。テストは約1.5か月に1回実施しています。
飛び級コースは、飛び級専用のクラスがあるわけではありません。実際に1学年上(飛び級学年)のクラス混ざって授業を受けます。なお、飛び級ができる科目は算数のみです。それ以外の科目は通常学年の授業を受けていただきます。
飛び級は1学年上のみです。上位学年の生徒と混ざって授業を受けるということから、体力面・精神面・読解能力等が備わっていることが必要だからです。ご了承ください。 飛び級の最も早いパターンは、小3開始時(小2の2月)に小4算数を受講することです。
飛び級学年の入塾テストで規定の得点を取れば飛び級が認められます。規定の得点は通常より高く、飛び級学年の上位1/3以上の成績であることが求められます。